山口県議会 2023-02-01 03月06日-06号
具体的には、周南市内においても地形上、迂回路を設けることが困難な国道四百三十四号の金峰地区におけるのり面対策や、粭島につながる小瀬戸橋の耐震化などに取り組んでおり、引き続き、国の五か年加速化対策の予算も活用しながら実施していくこととしています。 県としては、今後とも災害に強い県づくりを推進するため、中山間地域における道路の防災対策を着実に進めてまいります。
具体的には、周南市内においても地形上、迂回路を設けることが困難な国道四百三十四号の金峰地区におけるのり面対策や、粭島につながる小瀬戸橋の耐震化などに取り組んでおり、引き続き、国の五か年加速化対策の予算も活用しながら実施していくこととしています。 県としては、今後とも災害に強い県づくりを推進するため、中山間地域における道路の防災対策を着実に進めてまいります。
129 ◯武田経営技術課長 金峰地区における農業機械化研修につきましては、主にこれから農業を担っていく方を中心とした免許取得や安全対策、そういったものの研修を行っております。
そこで、これらの課題を解決する試験研究を進めるため、老朽化の進む南九州市にあります農業開発総合センター茶業部、志布志市にあります茶業部大隅分場を吹上・金峰地区に移転・集約し、新たな施設を整備するものでございます。 まず、中央に抹茶の写真がございます資料でございますが、施設整備の概要をごらんください。 施設整備は、大きく分けて二つの柱がございます。
13 ◯橋本財政課長 今回内示のありました農業開発総合センター茶業部試験研究施設整備事業につきましては、良質茶の低コスト生産や、輸出を含む多様なニーズに対応できる新技術の開発等に取り組むため、同センター茶業部及び大隅分場を吹上・金峰地区に移転・集約するものでございます。
今回の補正予算は、先般、国から内示がありました地方創生拠点整備交付金を活用し、質・量ともに日本一の茶産地を目指しまして、低コスト生産、輸出を含めた多様なニーズに対応できる新技術の開発に取り組むために、農業開発総合センター茶業部及び大隅分場を吹上・金峰地区に移転・集約するための施設整備に要する経費について、追加計上を行うものであります。
一年という短い期間ではありましたけど、これまで老朽化が懸案となっておりました果樹部が、昨年四月から吹上・金峰地区に整備・移転され、花き部につきましても、現在、移転に向けた整備が進められておりまして、今後は、より効率的で効果的な試験研究の推進と、農大との連携強化が図られるものと期待しているところです。
同センターの整備については、平成二十二年度に設置されたあり方検討委員会の提言において、基礎的・共通的研究や県内各地で広く栽培される品目の研究を行う部署については、基本的に吹上・金峰地区に集約する必要があるとされたところです。これらを踏まえ、順次移転整備を進めてきており、本年四月には果樹部を移転し、現在、花き部の移転に向けた整備を進めております。
それから、果樹と花が今からセンターとして金峰地区にやってまいりますが、果樹につきましても、現在、農業大学校の学生も、果樹の研究機関の圃場を使いまして実学を勉強してきておりました。
次に、下段の追加提案分の農業開発総合センター花き部試験研究施設整備事業につきましては、国の地方創生拠点整備交付金を活用して、農業開発総合センターの花き部を吹上・金峰地区に移転・集約するための施設を整備するものです。 三ページをごらんください。 (二)その他の事業につきましては、事業費の確定等に伴う補正予算で、主な事業を記載しております。
この間、吹上・金峰地区へ農業大学校の再編、農業試験場が移転し、ことし四月に、垂水市と薩摩川内市にある果樹部の移転統廃合が行われることになっています。 そこで伺いますけれども、農業開発総合センターの果たしている役割について、まず、どのように評価しているのかお聞かせいただきたいと思います。
また、農業開発総合センター花き部試験研究施設整備事業につきましては、農業開発総合センターの花き部を吹上・金峰地区に移転・集約するための施設整備に要する経費といたしまして、四億一千百万円を計上しております。
あと、ほかの農政部関係でいけば、フラワーセンターという花卉部も、今後移転する計画だろうと思っていますけれども、その移転に関して、果樹部は四月一日から吹上・金峰地区で仕事をされるのか、あるいはこっちのまだ垂水にある施設を管理をしないといけないのか、その辺の現状を教えてもらえないでしょうか。
平成二十二年度に設置された二十一世紀における農業試験研究体制あり方検討委員会において、基礎的・共通的研究や県内各地で広く栽培されている品目の研究を行う部署は、基本的に農業開発総合センター吹上・金峰地区に集約すべきとの提言が出されているところであります。
五の農業開発総合センター果樹部試験研究施設整備事業は、垂水市と薩摩川内市にある農業開発総合センター果樹部を吹上・金峰地区に集約移転するための附帯施設や圃場の整備などに要する経費でございます。
次に、農業開発総合センター果樹部試験研究施設整備事業につきましては、垂水市と薩摩川内市にある農業開発総合センター果樹部を吹上・金峰地区へ集約移転するため、必要となる附帯施設や圃場の整備等を行うこととしております。 次に、産地パワーアップ事業につきましては、意欲ある農業者等が高収益作物・栽培体系への転換を図るための農業機械の導入や集出荷施設の整備等の支援を行うこととしております。
そして、平成二十二年四月から十一月にかけて、二十一世紀における農業試験研究体制あり方検討委員会にて取りまとめられた提言に基づき、本年度の当初予算に初めて、果樹部を吹上・金峰地区に集約移転するための附帯施設や圃場等の整備に係る設計等を実施するため、農業開発総合センター果樹部試験研究施設整備事業として三千六百五十五万九千円が計上されております。
九の農業開発総合センター果樹部試験研究施設整備事業は、垂水市と薩摩川内市にあります農業開発総合センター果樹部の吹上金峰地区への集約移転を進めるため、必要となる附帯施設や圃場の整備に係る実施設計などに要する経費でございます。
次に、農業開発総合センター果樹部試験研究施設整備事業につきましては、垂水市と薩摩川内市にある農業開発総合センター果樹部の吹上・金峰地区への集約移転を進めるため、必要となる附帯施設や圃場の整備に係る実施設計等を行うこととしております。
36 ◯藤田経営技術課長 バイオテクノロジー研究所につきましては、大隅・金峰地区の農業開発総合センターの中の研究室として今、整備を進めておりますので、そして、バイオテクノロジー研究所自体が整備されてから二十年以上経過しておりまして、機器類の使えなくなったものとかもございましたので、それらもまた再整備をしまして、更新等も行いましたので、充実した研究ができるように
このバイオテクノロジー研究所につきましては、今年度中に吹上・金峰地区の農業開発総合センター内に移転することとしておりまして、今回、その経費も補正予算案でお願いしているところでございます。 なお、これら四つの施設の配置につきましては、搬出入の際の車両の動線、車両や人の安全な通行など、利用者の利便と安全性に十分配慮いたしまして、このように決定したところでございます。